プレスリリース

Veeva Commercial Summit、ライフサイエンスのリーディング企業におけるデジタルイノベーションをテーマに開催

~ Argenx社、Boehringer Ingelheim社、GSK社、Regeneron社、Sobi社、

UCB社のリーダーがコマーシャルアジリティの強化戦略を詳細に解説 ~

 

2021年6月8日

Veeva Japan株式会社

 

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva)は、2021年6月10日に開催するオンラインイベント2021 Veeva Commercial & Medical North America Summit Connectで、Boehringer Ingelheim社、グラクソ・スミスクライン(GSK)社、UCB社で活躍中のリーダーが基調講演者として登壇することを発表しました。自社のコマーシャル効果を最大化させる革新的なデジタルアプローチとベストプラクティスをご紹介いただく予定です。 (本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。原文はこちらからお読みいただけます。)

 

オープニングの座談会では、家庭医療専門医のCecil T. Holbert医学博士と、Boehringer Ingelheim社の糖尿病領域業務のスペシャリストであるAmanda Romano氏に、医療従事者のデジタル利用が進む中、デジタルファーストのエンゲージメントによる新たな働き方とよりよいカスタマーエクスペリエンスをどのように実現させるのかについてライブでお話しいただきます。

本イベントでは、他にも下記のようなタイムリーなテーマを取り上げます。

  • デジタルファーストのエンゲージメント推進 — GSK社グローバルファーママーケティングオペレーション担当ヴァイスプレジデントのRaakhi Khera Sippy氏が、新たなデジタルコンテンツ戦略による卓越したカスタマーエクスペリエンスの推進について、基調講演を行います。Argenx社、Merck社、Novo Nordisk社、Regeneron社、Sanofi社、Sobi社の各セッションでは、パンデミックの渦中にデジタル化でコマーシャルジャーニーをどのように再構築しているかを解説します。
  • 未来に向けたデータイノベーションの強化 — UCB社の基調講演では、同社の希少疾病領域グローバルマーケティングリードであるMamta Chhabra氏に、患者や処方者への訴求にデータを活用し、メディア消費と医療提供の変化に対応する同社の取組みをお話しいただきます。また、Chiasma社、G1 Therapeutics社、Oncopeptides社、Takeda社から、データドリブンの知見により、医療従事者と有意義なつながりを深め、医科学専門家との情報交換を活発にさせる方法について発表していただきます。
  • Veevaのストラテジー担当エグゼクティブヴァイスプレジデントであるPaul Shawahは、次のように述べています。「この1年間に、デジタル化によるカスタマーエンゲージメントのレベルが向上したことで、医療従事者の期待は劇的に変化しました。今年のSummit Connectでは、新たに登場している革新的なデジタルファーストのモデルが、顧客との関係がどのように変革していのるか紹介します。」

Veeva Summit Connectは、ライフサイエンス企業のコマーシャル領域のリーダーに、業界内の関係者との意見交換と交流の場を提供する最大級のイベントです。今年は、双方向のセッションとラウンドテーブルにより知識の最大限の共有をめざし、ライフサイエンスのコマーシャル領域を変えていくリーダーによる100以上のセッションをお届けします。

このオンラインイベントは、ライフサイエンス業界関係者限定のイベントです。詳細と参加登録については、veeva.com/jp/Summitをご覧ください。

 

Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、1,000社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。パブリック・ベネフィット・コーポレーション企業としてVeevaは、顧客や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含むすべてのステークホルダーの利益バランスを保つことにコミットします。詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。

 

【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions (including the on-going impact of COVID-19), particularly within the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-K for the period ended January 31, 2021.This is available on the company’s website at veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.

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