プレスリリース

ライフサイエンス業界において、医療従事者との連携のためにリモートミーティングの活用が激増

~ 利用が簡単で、コンプライアンスに準拠したリモートミーティングを

いう業界の喫緊の要望にVeeva CRM Engage Meetingが対応

新型コロナウイルスの世界的流行の下、

業界のデジタルエンゲージメントへの移行をVeevaが実現 ~

 

2020年7月3日

Veeva Japan株式会社

 

デジタルチャネルを利用して医療従事者とつながることは、ライフサイエンス業界の最重要課題です。今、デジタルエンゲージメントへの移行を加速させるために、Veeva CRM Engage Meetingを導入して、使いやすくコンプライアンスに準拠したリモートミーティングを実現する企業が増加しています。Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva) は、新型コロナウイルスの世界的流行により訪問や面会が制限される中、医師への情報提供活動をする主な手段としてリモートミーティングへの迅速な移行を支援しています。(本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。原文はこちらからお読みいただけます。)

 

2020年3月以降、Veevaは新規のお客様が医師とのつながりを維持できるよう、Veeva CRM Engage Meetingを無料で提供しています。リモートミーティングの回数は2月から5月までで50倍以上増加しており、企業は何十万人もの医療従事者とリモートでやり取りしています。[1]
また、リモートでの会話はより詳細な対話になる傾向にあり、通常の訪問面談の業界平均値が6分[2]であるに対し、リモートミーティングでは平均22分[3]という長さです。

Southeast Cancer Centerの血液内科とがんの専門医であるAndrew J. Moore氏は、次のようにコメントしています。「リモートミーティングは、バイオ医薬品企業の担当者とより効率的につながる手段ですので、今後もさらに活用していきたいと考えています。一番都合のよい時間帯に、集中して綿密な会議を行えるため、その分、患者の治療に多くの時間を割くことができます。」

Veeva CRM Engage Meetingは、Veevaの導入支援により、わずか2週間程度で運用開始が可能です。また、導入してすぐに既存の流通ベンダーとリモートドラッグサンプリング機能をご利用いただけます。この機能の提供開始からわずか1カ月ほどで、すでに5万件を超えるサンプルリクエストがリモートドラッグサンプリング機能を通じて寄せられています。

Biohaven Pharmaceuticals社のセールス・コマーシャルオペレーション担当シニアバイスプレジデントのChris Deluzio氏は、次のようにコメントしています。「現在は、これまで以上に医療従事者とリモートミーティングでやり取りし、彼らが望むオンラインエクスペリエンスを提供する必要があります。Veevaはデジタルエンゲージメントを通して、お客様がどこにいてもやり取りできるよう支援し、現場チームにも力を与えてくれています。」

[1] Veeva HCP Pulse. Veeva Systems. May 2020.
[2] Pharma Sales Reps are Struggling – Here’s Why. BlueNovius. May 2018.
[3] Veeva HCP Pulse. Veeva Systems. May 2020.

 

Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、875社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。
詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。

【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions (including the on-going impact of COVID-19), particularly within the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended April 30, 2020. This is available on the company’s website at veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.

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