プレスリリース

Veeva CRM Ver.19 定期バージョンアップにて「Windows8」対応アプリを含む新機能の提供を開始

 

報道関係者各位

プレスリリース

2013年11月15日

Veeva Japan KK

Veeva Japan 株式会社 (社長:岡村 崇 本社:東京都渋谷区)は、製薬業界向けのCRMシステム『 Veeva CRM 』の定期バージョンアップにて、Windows8 Proタブレットディバイスに対応した新アプリケーションを含むアップデートバージョン(V19)を2013年11月15日にリリース致します。本アップデートではオフラインサポートディバイスとしてWindows8タブレットを新たに追加し、お客様のご要望に応じたディバイスでVeeva CRMをご利用いただく事が可能になりました。また、CRMの機能やCLMに対しても更なる機能改善を実施し、より効率的な業務遂行をサポート致します。

当社は企業規模、製品、業界の複雑性を問わず、製薬企業のニーズに合わせて柔軟性の高いCRMシステムを提供しています。数多くのお客様から寄せられるご要望を機能改善により実現すると共に、時代の動向を見据え斬新かつ革新的なサービスをスピーディーに提供することで、日本市場に於ける製薬企業の成功をお手伝いすることを目指しています。

【 主な機能強化ポイント 】

1. Veeva CRM on Windows8
Windows8上でのタッチ操作の特徴を最大限に活かしつつVeeva CRMの特徴である直感的でシンプルなインターフェースのオフラインアプリケーションを実現しました。CRMの機能はもとよりデジタルコンテンツを利用したCLM機能も合わせてご利用頂けます。シングルディバイス戦略をサポートする新たなイノベーションを是非ご体感ください。

2. スケジューラ、カレンダ機能強化
iPad標準カレンダとの連携によりiRep上で社内予定を確認しながら訪問計画を練る事が出来るようになりました。また、訪問すべき先生をより早く、分かり易いインターフェースで検索する事が出来るようになりました。重要な先生をすばやく適切に把握できるため、情報提供活動の更なる効率化が可能です。

3. 訪問ベストタイムメンテナンスがオフラインでも可能に
訪問活動において重要となる先生毎の「訪問に適した時間」をオフラインの簡単操作でメンテナンス可能になりました。訪問先にて取得した訪問ベストタイム情報をその場で記録でき、メモからの移し替えや深夜の作業からも解放されます。

4. CLMプレゼンテーションへのアクセス向上
貴重な先生との面談時間においてデジタルコンテンツの表示までのプロセスは1秒でも短い事が望まれます。ワンタップを削ぎ落とし貴重な面談時間を確保するVeevaならではの発想により、待ちの1秒が攻めの時間として新たな価値を生み出します。

5. 複数製品にまたがる独自プレゼンテーション作成をサポート
短時間での複数製品のご案内。デジタル資材もMRが状況に応じて適切な準備をする必要があります。複数製品にまたがる資材を組み合わせ短時間であっても最もインパクトがあるディテールを実現する仕組みをサポートします。

【 Veeva CRM について 】
Veeva CRMは、製薬業界に特化したクラウドベースのCRMソリューションであり、CLM( Closed Loop Marketing )の機能が融合されたCRM+CLM一体型のソリューションです。マルチディバイス対応しており、PC、タブレットやiPadでのオフライン利用も可能です。Veeva CRM : http://veeva.jp/crm/veeva-crm/

【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューシ ョンを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで170社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。2007年に設立されたVeevaはサンフランシスコのベイエリアに本社を構え、フィラデルフィア、バルセロナ、ブダペスト、ロンドン、パリ、北京、上海、東京、大阪、シドニー、シンガポールに拠点を展開しています。詳しくは公式サイト http://veeva.jp/ をご覧ください。

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