Clinical Data Innovation Forum - Osaka

9月20日(金)|会議 13:00-17:00 懇親会 17:00-19:00 (予定)インターコンチネンタル大阪- Sakura Room

Agenda

12:30-13:00
受付

13:00-13:10
Welcome & Introduction
Xuan Huo Veeva Japan株式会社
Manager, Asia Clinical Data Strategy

13:10-14:00
Clinical DM:海外におけるデジタルヘルステクノロジー活用の新潮流~更なる効率化と品質向上~(英語講演)
Veeva Clinical Dataのビジネスリーダーが、世界の製薬企業が今どのようにDX化の観点からCDMに取り組んでいるか、そのコンセプトと方向性について、業界のトレンドと、それらに対するVeevaのビジョンを紹介します。
Drew Garty Veeva Systems
Chief Technology Officer, Clinical Data

14:05-14:50
DX推進でCDMの目指すべき未来とは?
CDMとして理想とする将来の体制は何か?をテーマに、臨床試験を取り巻く環境のこれからの変化、また、その変化(未来)を受け入れるための、CDMが目指すべき理想像について議論します。
柴田 康晴 様 MSD株式会社
クリニカルデータマネジメント部 Director
梨本 真広 様 エイツーヘルスケア株式会社
データサイエンス第1部 部長
中澤 勇介 Veeva Japan株式会社
Senior CSM, CDMS

14:50-15:20
Coffee Break

15:20-15:50
Vault EDCを用いたアジャイルの乗りこなし方
次世代EDCでの構築・仕様変更プロセスの紹介。
臨床試験を取り巻く環境の変化はすでに始まっており、その1つがEDCでの試験構築手法の変化です。アジャイル型開発を成功裏に導くためにEDCに期待される点として、プログラミングレス(No カスタムファンクション)、完全な仕様書の出力、ユーザーフレンドリーなUI等が考えられます。
アジャイル開発のプロセスをサポートする上で、これらの機能がVault EDCではどのように作用するのか、簡単なデモを交えてプロセスを紹介します。
清野 吉玄 Veeva Japan株式会社
Principal Consultant, Clinical Data Services & Japan Team Lead
芳井 七海 Veeva Japan株式会社
Senior Consultant, Clinical Data Services
関口 直人 Veeva Japan株式会社
Consultant, Clinical Data Services

15:55-16:40
クリニカルデータマネジメントの新しい提案
Vault CDMS(Vault EDC + Veeva CDB)は、「eCRFとそれ以外のデータを分けて管理する」というこれまでのDMにおいての一般的な考え方を見直し、eCRFと外部データを「クリニカルデータ」として運用、管理することを目指し開発されています。eCRFデータだけではなく、これまでeCRF以外のデータとして扱われていたeCOA/ePROデータなどの外部データも、試験に関わるすべてのクリニカルデータとしてCDBに集約し、随時自動でクリーニングを行うことが可能になります。本セッションでは今年5月から日本でローンチされたVeeva eCOAのご紹介と、eCOAデータを含むクリニカルデータをCDBで管理、運用する方法についてご紹介します。
松本 淳 Veeva Japan株式会社
Sr. Solution Consultant
Xuan Huo Veeva Japan株式会社
Manager, Asia Clinical Data Strategy

17:00-19:00
意見交換会
登壇者の方へのご質問や、来場者の方同士でのネットワーキングなど、対面式のイベントでしかできない、CDMならではの話で語り合ってみませんか?お食事とお飲み物を準備していますので、お気軽にご参加ください。