プレスリリース

マルチチャネル対応をさらに強化 製薬業界に特化した コンプライアンス対応Emailソリューション『Veeva CRM Approved Email』 6月28日提供開始!

 

報道関係者各位

プレスリリース

2013年6月11日

Veeva Japan KK

 Veeva Japan 株式会社 (社長:岡村 崇 本社:東京都千代田区)は、製薬業界でニーズが高まっているマルチチャネル対応を強化する「Veeva CRM Approved Email」(以下Approved Email)を2013年6月28日にリリースします。Approved Emailは 製薬業界に特有の厳しいコンプライアンスを遵守しながらMRから医療従事者に向けてメールを配信する統合ソリューションです。本機能はVeevaのフラッグシッププロダクトであるVeeva CRMにアドオンする有料オプションライセンスとして提供します。

 訪問規制が厳しくなり対面での情報提供が難しくなるなか、MRによるマルチチャネルアプローチが一層求められるようになりました。製薬業界におけるメール配信には、添付される資材のみならず送付するメール本文についてもコンプライアンスを遵守しながら適切に管理される必要があります。また、受信者によるメールアドレス毎の許諾管理も重要な管理項目です。 Approved Emailソリューションでは、当社が提供するコンテンツ管理ソリューション(Veeva Vault)と連携し、これらコンプライアンスにおける課題の解決を支援し、製薬企業におけるリスク管理を格段に向上させます。MRはウィザードに従い本社にて許可されたメールテンプレートと添付資材を選択するだけで、受信する医療従事者毎に適切な内容のメールを個別に送付する事が可能になります。

 さらに、CRMにプリビルドされた状態で提供されるため、メール送付に関わる全てのアクションは自動的に活動として記録され、通常の訪問活動と同様に医療従事者に対するマルチチャネルでの活動が一切のデータ連携を必要とせずCRM上に蓄積されます。
新たなツールではコンプライアンスだけでなく、MRの負荷を減らしながら情報提供活動を支援する配慮を実現しています。

[Approved Emailの機能]
・コンプライアンス対応
・本社側で承認した最新版のコンテンツのみが配信可能
・受信を許諾した受信者にのみに配信を許可
・CRMとの自動連携
・配信履歴、開封履歴、配布資料へのアクセスなどを自動的にCRM上に蓄積
・Veeva CRMでは医薬従事者を中心にマルチチャネルでの活動を一元管理

[Approved Emailのリリース日程]
2013年6月28日より、VeevaCRMの有料オプションライセンスとして提供開始

[Approved Emailのプロモーション]
2013年7月19日(金)に開催するVeeva Japan Customer Summitの会場で詳細なご案内および製品デモを予定しています。 イベント詳細はこちらへ。http://www.event-info.com/vcs2013_open/

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