プレスリリース

Veeva Systems、2年連続でNucleus Researchにより CRMリーダーとして評価される

 

報道関係者各位

プレスリリース

2014年11月28日

Veeva Systems, Inc.

 

Veeva Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、日本法人代表取締役:岡村 崇、以下Veeva)は、Veeva Systems社が、Nucleus Researchの2014 Technology Value Matrix【http://go.veeva.com/Nucleus(2014年テクノロジーバリューマトリックス)】の顧客関係管理(CRM)分野において、2年連続でリーダーに認定されたことを発表致しました。Veevaは、ライフサイエンス業界向けのクラウドサービス提供企業としてリーダークアドラントに位置付けられた唯一の企業であり、一流のCRMプロバイダーであることを示しています。 (本リリースは、11月13日に Veeva 米国本社が発表した報道資料の抄訳です)

Nucleus Researchは、評価対象の企業が実現したイノベーションの実績において特にセールス、マーケティング、顧客サービス分野のシステム機能とユーザビリティに関して調査しました。今回、Veevaが一流のクラウドプロバイダーとしてリーダーの地位に位置付けられた要因として、2014年に当社がリリースしたVeeva Commercial Cloudを挙げています。Veeva Commercial Cloudは、ライフサイエンス企業に必要なデータ、コンテンツ、インタラクションを集約することで、規制に十分に準拠しながら効率的なマルチチャネルを実現します。

Nucleus Researchは、Veeva Commercial Cloudが新しいソリューションを加えて拡大するに伴い、Veevaがリーダーシップマトリックスにおける地位をより強固にすると予想しています。

Veeva製品統括部門バイスプレジデントであるPaul Shawahは次のように述べています。「グローバルなライフサイエンス業界にとって、私たちは信頼できるパートナーとして、お客様のビジネス戦略をより効果的に実現していただけるよう、クラウドベースのソリューションの開発に日々邁進しています。私たちが2年連続でCRM業界のリーダーとして認められたことを大変誇りに思い、さらに今回の評価は、ライフサイエンス企業に於ける医薬品発売までの期間短縮、収益の最大化に寄与し、規制遵守を支援する業界向けクラウドソリューションの継続的な提供に、当社が献身的に取り組み続けていることを証明するものです。」

ライフサイエンス向けに構築された統合アプリケーションスイートであるVeeva Commercial Cloudは、Veeva CRM、顧客マスタを提供するVeeva Network 、規制対象コンテンツ管理向けのVeeva Vaultを統合しています。ビジネス戦略上の重点領域に向けた主要なアプリケーションがクラウドでシームレスに連動することで、企業は完全なオーケストレーションとパーソナライゼーションを行い、規制に十分に対応した形で、今まで以上に『 顧客を知り、顧客ごとに最適なメッセージを伝える 』仕組みを確立できます。

今回のNucleus Researchからの評価に先立って、Veevaは「デロイト Fast 500」、「全米ビジネス大賞(American Business Awards)」、Network Product Guideの「注目企業(Hot Companies)」、およびPM360の「革新的な製品(Innovative Products)」など併せて受賞しております。

【 Veeva Systems社について 】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューシ ョンを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで200社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。
詳しくは、http://veeva.jp/をご覧ください。

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