プレスリリース


新しいVeeva Clinical Networkアプリケーションがスポンサー、試験実施医療機関、患者をつないで臨床試験を迅速化

~ Veeva Site ConnectとVeeva eConsentにより、

ペーパーレスで患者中心の臨床試験に向けて業界が前進 ~

 

2020年11月5日

Veeva Japan株式会社

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva) は、Veeva Clinical Network上で初めて構築された2種類のアプリケーションを発表しました。Veeva Clinical Networkはスポンサー、臨床試験実施医療機関、および患者をつないでペーパーレスで患者中心の臨床試験を実現する、業界で唯一のソリューションです。Veeva Site Connectは、スポンサーと臨床試験実施医療機関をつないで試験期間中のペーパーレスな情報交換を可能にします。Veeva eConsentは、治験責任医師がスポンサーに対して透明性を確保しながら、患者や治験審査委員会の同意取得プロセスをデジタル化できるようにします。(本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。原文はこちらからお読みいただけます。)

*当社調べ

 

Veeva Vault R&D担当ヴァイスプレジデントであるJim Reillyは、次のようにコメントしています。「手作業による紙ベースのプロセスは臨床試験の実施を遅らせるだけでなく、患者体験にも影響します。当社は、試験実施医療機関の間で拡大するVeeva SiteVaultユーザーコミュニティVeeva Vault Clinical Suiteを利用している多くのスポンサーをつなぐことにより、ペーパーレスで患者中心の臨床試験への移行を加速させることを目指しています。Veeva Clinical Networkは試験を迅速化し、患者の試験参加を容易にします。」

情報共有を自動化するVeeva Site Connectが提供開始

Veeva Site Connectは、試験実施医療機関とスポンサー間の情報共有を手作業による紙ベースのやりとりから、自動化されたデジタル交換プロセスへと変革します。Veeva SiteVault上での試験実施医療機関の業務をVault Clinical上でのスポンサーの業務と連携させることにより、スタートアップ関連情報の交換、安全性情報の配布、試験実施医療機関への支払案内状、試験終了時の移転などの主要な臨床試験プロセスを効率化します。情報共有を自動化することで、試験実施医療機関が患者のケアに集中できるようになると同時に、試験実施医療機関との連携強化と満足度向上につながります。

眼科に特化した製品を現在60カ国以上で販売しているSanten Inc.社で、製品開発本部長と執行役員を務めているPeter Sallstig氏は、次のようにコメントしています。「臨床試験情報の手作業による維持管理や重要な試験文書への可視性の制限は、スポンサーと試験実施医療機関の間で作業の重複を多発させます。Veeva Site Connectの導入により、Veeva Vault eTMFVeeva SiteVaultの間でコンテンツが自動的にリンクされたことで、リアルタイムに文書を管理できるようになり、コラボレーションが効率化され、試験実施が改善されました。」

Veeva Site Connectは提供開始されており、上位20位に入る大手製薬企業、上位10位に入る医療機器メーカー、業界を牽引する臨床研究病院が、アーリーアダプターとして既に使用しています。

患者の臨床試験への参加を容易にするVeeva eConsent

Veeva eConsentは、試験実施医療機関および患者向けの無料のソリューションで、従来の紙ベースの同意取得プロセスをデジタル作成・承認・交換プロセスへと変革します。試験実施医療機関は、Veeva eConsentを使用して、スポンサーが用意した同意書を自院の倫理委員会の要件に合わせて調整することができます。承認された同意書はその後、同意取得のために患者のモバイルデバイスに送信され、そのプロセス全体が可視化されるため、スポンサーは状況を把握できます。

Vanderbilt University Medical CenterのディレクターであるJill Janssen氏は、次のようにコメントしています。「臨床試験における情報に基づく同意取得プロセスは、歴史的に紙ベースで非効率でした。Veeva eConsentは複雑で時間のかかる書類業務を削減し、コンプライアンスを改善すると共に患者体験を向上させてくれます。」

Veeva eConsentは、2021年前半に提供開始を予定しています。Veeva eConsentおよびVeeva Site Connectについては、2020年10月13~14日に開催され、引き続きオンデマンド配信中のVeeva R&D and Quality Summitでも詳しく取り上げられています。このオンラインイベントはライフサイエンス業界関係者限定のイベントです。ご視聴登録および最新情報についてはveeva.com/R&D/Summitをご覧ください。

 

Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、900社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。
詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。

【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions (including the on-going impact of COVID-19), particularly within the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2020. This is available on the company’s website at veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.