Sebastian Bather

General Manager, Asia and General Manager, Japan

Sebastian Batherは、Veeva Asiaのゼネラルマネージャーとして、日本、中国、APAC(韓国、インド、SEAsia、オーストラリア)地域で、幅広くVeevaのビジネスを統括しています。彼は過去30年にわたりアジア14カ国で過ごし、アジア地域での豊富な業務経験を積んできました。現在は、東京を拠点としています。

Veeva Systemsに入社前は、グローバルCRO/CCOであるSyneosHealthのAPACおよび日本で社長を務め、InventivHealthとINCResearchの合併前および合併を通じて事業を拡大しました。またそれ以前は、Monitor-DeloitteおよびCapgeminiの総合経営コンサルタントであり、英国陸軍の士官でした。

セバスチャンはマサチューセッツ工科大学で修士号を、ケンブリッジ大学で修士号を取得しています。

Shinichiro Akaho

VP, Business Consulting Lead

赤穂は日本におけるビジネスコンサルティングユニットの責任者です。Veevaが持つテクノロジー、データ、ビジネスの理解を組み合わせたユニークなビジネスコンサルティングサービスを提供しています。Veevaに参画する前は、バイオジェンジャパン株式会社でコマーシャルエクセレンスやマーケティングの責任者を、メルクグループではITヘッドを務めていました。製薬業界以前は、PwCとアクセンチュアにてビジネスコンサルティングに15年以上従事。

Yosuke Uchida

VP, CRM Product Management Japan

内田は製薬業界のコマーシャルエリアにおいて10年以上のシステム開発、導入経験を積んできました。市場データ分析、ターゲティング、SFA、CRM、実消化レポート等、コマーシャルエリアの幅広い知識を元に、これまで数多くのお客様をサポートしてきました。前職では製薬業界向けの独自製品をマーケットへ展開しました。製品企画、設計、販促活動までを担当し、数社の導入に成功しています。

2012年にVeevaへサービスコンサルタントとして入社。2013年秋に製品担当としてキャリアチェンジし、2015年9月より日本におけるVeeva CRMの製品責任者としてProduct management部を統括してきました。2019年8月よりコマーシャル営業、プリセールス、CSM、ストラテジー、実消化・オープンデータの統括責任者としてCommercial Businessのリーダーを担っています。

Yukari Shuno

VP, Commercial Sales

営業を統括している 秀野ゆかり は、製薬業界コマーシャルエリアにおいて、営業担当、営業責任者としての長年の経験を積み、多くの顧客からの信頼を勝ち得てきました。

2011年にVeeva Japanの第一号営業として入社して以来、国内企業20社以上のVeevaCRM導入に携わり、売上だけでなく、Veevaが掲げるCustomer Successに貢献したことが評価され、2019年より現職。更なるCustomer Success貢献の為に、モチベーションの高いチームを維持できるよう社員の会社での成功にも注力しています。

今は、Customer Successに加えて、Employee Successをどのように実現できるかを真剣に考え、モチベーションの高いチーム力によって、顧客に信頼される営業チームを構築することに日々奮闘中です。

Takaaki Osawa

VP, JAPAN VAULT SAFETY

製薬業界向けのITベンダー(CTCラボラトリーシステムズ、アクセルリス及びオラクル)にて、創薬から臨床開発、安全性情報分野等のR&D分野の20年間の営業経験を持っている。
Documentum、Oracle Clinical、Aris G&J及びArgus J等のGlobal data management systemの日本市場ビジネス立上げに関わる。
2013年よりVeeva Japanにて日本市場におけるR&D sales部門を率いてきた。2020年よりCDMS新規事業部の統括責任者として事業を開拓、2021年よりSafety事業におけるストラテジー担当に就任。

Shinichi Kosuga

VP, MedTech Strategy Japan

小菅は日本市場においてMedtech事業(診断、治療等に用いる医療機器業界向けビジネス)をリードしています。
ヘルスケア業界、医療機器業界におけるグローバルな事業開発を20年近く経験しており、2023年よりVeevaに入社いたしました。
Veeva入社前は、三菱商事のヘルスケア部チームリーダー、Johnson & Johnson MedtechのHead of Business Development、Abbott DiabetesのHead of Partnershipsを歴任し、新規事業立ち上げ、他社提携案件、新製品導入等をリードしてきました。米国に長く駐在した経験もあり、医療機器イノベーションの事業開発にも精通しています。

小菅は慶應義塾大学にて分子生物学の修士号を、ハーバード大学にてMBAを取得しています。

Kohei Ohmura

VP, Professional Services, Japan

日本のプロフェッショナルサービス責任者である大村耕平は、ソフトウェアIT業界で24年の勤務経験があり、顧客の業務改善や製品の有効活用促進するプロジェクトでプロジェクトオーナー、プロジェクトマネージャーとして多くの成功経験を持っています。

最近では、セールスフォース・ドットコムでMarketing Cloud製品のプロフェッショナルサービス執行役員として導入プロジェクトの責任を担っていました。

セールスフォース・ドットコム入社以前は、日本オラクルにてミドルウェアコンサルティング、SaaSコンサルティング本部長としてサービスの提案から導入までの責任を持ち、お客様の成功と共にチームを成長させて来ました。

Masayuki Mori

VP, Asia Vault Product Management

森は研究開発支援ソフトのプリセールスとして外資系ソフトウェアメーカー(旧Accelrys)でキャリアをスタート。2011年より医療機器メーカー(Abbott Diagnostics)のマーケティングに従事し、診断機器のプロダクトマネージャーや新規ITソリューションのビジネスデベロップメントに携わりました。

2017年にSenior Solutions ConsultingとしてVeevaに入社し、R&D製品のプレゼンテーションやデモなどプリセールス活動全般を行いました。その後、Solutions Consultingのマネージャー、Sales and Solutions Consultingのディレクター, VP, Japan Vault R&D and Qualityを経て、2022年9月より現職。

Atsushi Yamashita

VP, Commercial Strategy

プログラマー・システムエンジニアとしてシステム設計・開発に携わったのち、コンサルティングファームに移り、ITコンサルタントとしてヘルスケアを含めた様々な業種のシステムプロジェクトに従事。前職のアストラゼネカ株式会社では、日本へのVeeva CRM導入プロジェクトをリードし、プロジェクト後はVeeva活用の推進を担当するとともに、デジタルマーケティングやデータマネージメント、アドバンスドアナリティクスといった専門チームをリードし、多くのメンバーとともにオムニチャネルの促進にも尽力した経験を持つ。

2022年6月よりVeeva Japanに入社し、Commercial CSMの責任者として、過去の経験を十分に活かしながらVeeva製品導入企業様の活用支援を推進する。

Shunichi Matsumoto

Director, CRM Product Management Japan

松本は日本におけるCRMの製品責任者です。製薬業界コマーシャルエリアのシステム開発・導入に15年以上従事しています。
2012年Veeva Japanにコンサルタントとして入社以来、数多くのVeeva CRMプロジェクトを成功に導いてきました。その後、2017年にプロダクトマネージャーを経て2019年より現職。
日本におけるビジネスニーズや規制要件を強化するため、顧客・パートナーと協業しながら、CRM製品チームを統括しています。

Kiyoshi Tsunoda

Director, R&D and Quality Marketing

角田は医療機器商社の営業としてキャリアをスタートし、その後は外資系医療機器メーカー(現Medtronic)のプロダクトマーケティングに従事。2008年より医薬品開発向けソリューションを提供するグローバル企業(Medidata)でマーケティング活動全般を行い、日本/APACマーケティングおよびユーザ会の立ち上げに関わりました。

2019年にR&D and Quality MarketingのDirectorとしてVeevaに入社し、日本の医薬品開発/製造市場におけるマーケティング活動全般を担います。

Shuran Yamaguchi

Commerical Marketing Director

横河電機やロームなどの大手製造メーカーで広告宣伝のキャリアを経て、IT業界へ転身。
企業広報、ソリューションマーケティング、メディアプランニング、イベント等の幅広い領域を経験。また、デジタル領域のマーケティング・コミュニケーションに従事し、デジタル戦略からリスティング、SEO対策全般にわたる知識と経験を備えている。

長年、製造業向けのコミュニティの立ち上げ・運営を担当し、お客様の課題解決や業界のさらなる発展や活性化に貢献した実績を持つ。2022年6月よりVeeva Japanに入社し、日本のライフサイエンス業界におけるコマーシャルマーケティング活動全般を担う。

Jennifer Fu

Associate General Counsel, Asia

Jenniferは、アソシエトゼネラル・カウンシル・アジアとして、商事契約、統治(ガバナンス)関連事項、法令遵守(コンプライアンス)関連事項を含むVeeva Asia(日本含む)の法務機能を管理・監督を行う。
Jenniferは、法律分野で14年以上に渡る経験を持つ。

Jenniferは、Veeva入社前に、国際弁護士事務所Baker & McKenzieで企業法務関連の案件を担当。また、フランスの大手ソフトウェア企業Dassault Systemsにて企業法務を担当。メルボルン大学ロースクールで法務学士(L.L.B.)と理学士(B.S.)を取得。

Hideaki Numa

Advisor, Japan

2015年2月より顧問としてVeeva Japanの経営を支援する。
外資系製薬会社のビジネス部門で17年、Global IT ManagementおよびCIOとして20年の勤務経験を持つ。
Veevaの種々の活動に参画し、顧客の視点からVeevaの経営陣および社員に対して顧客ビジネスの成功に必要な助言を行う。

Takayuki Shibabayashi

R&D Advisor, Japan

2018年8月より医薬研究開発関連のアドバイサーとしてVeeva Japanの主にR&D部門への業務支援を行う。外資系製薬会社の開発プロジェクトマネジメント、臨床開発部門等にて40年余り従事し、その間Medical System & Quality Management部門長等としての指揮経験も持つ。

顧客のビジネス成功を導くよう、臨床開発から薬事申請にかけての業務視点と対応システムの関連からVeeva R&Dの多くの活動に参画し、Veevaの経営陣および社員に適宜助言と情報提供を行っている。

Masao Okazaki

Advisor

2022年9月よりアドバイザーとして主に医薬コマーシャル業務関連の支援を行う。外資系製薬会社のビジネス部門および、IT・デジタルの部門長、執行役員として40年弱の勤務経験を持つ。Veevaの種々の活動に参画するとともに、Veevaの経営陣および社員に対して顧客ビジネスの成功に必要な助言や情報提供を行う。