プレスリリース

Veeva Japan、エンタッチ社とパートナシップを締結

2016年3月9日

エンタッチ株式会社
Veeva Japan株式会社

 Veeva Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡村 崇、以下、Veeva)は、MRが電話とオンラインで医師と効率的に話す仕組みを提供するエンタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長 :マーティ・ロバーツ、以下、エンタッチ社) とパートナシップを結びました。このパートナシップをもとにエンタッチ社は 1-to-1 e-Touch Detailing (ワンツゥーワン イータッチ ディーティリング)を、2月25日より販売開始しました。

薬価改定、 ジェネリック医薬品の数量シエア目標やグローバルな競争激化など、 厳しさを増す製薬業界。 コスト削減のためMR (医薬品情報を提供する営業) の数は減っています。 また、 訪問規制などにより忙しさを増す医師の時間を日中に取るのは難しく、 MRは待ち時間に多くを費やし、 適切に情報を伝えることができにくくなっています。 この問題を解決すべく、 エンタッチ社は医師が都合のよい時間にMRと予約を取り、 電話とオンラインで医薬品情報提供をする仕組みを開発しました。 診察前や診察後を含む6時から23 時まで、経験豊富なMRが全国の医師に対応します。

医薬業界の変革の中、MRの効率化や医師への情報提供のマルチチャネル化を推進する最先端のサービスの提供を通じ、エンタッチが新たに提供する仕組みに共感し、連携することとなりました。

製薬業界のリーダの方々からも期待のコメントを頂戴しております。
フィリップ オヴァロ アスペンジャパン(株)様からは、製薬企業はいつでも、医師に負担を与えることなく、質の高い情報を提供したいと考えている。エンタッチのサービスは、この点で使い勝手が良いと思う。 また、ディミトリ ラバダス日本イーライリリー(株)様は、つながり方やコスト効率という点で、より柔軟に医療従事者と関係を築きたいと願う製薬企業に、エンタッチはこれまでにない、ユニークなサービスを提供してくれる。とのコメントを寄せていただいております。

エンタッチ社について
エンタッチ株式会社は、MRが電話とオンラインで医師と効率的に話す仕組みを提供する、医療ベンチャー企業です。
2015年にマーティ・ロバーツ氏が起業しました。本社は東京都千代田区です。
詳しくは、公式サイト をご覧ください。

Veeva Systems社について
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューションを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで375社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、公式サイト をご覧ください。

Forward-looking Statements
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions, particularly in the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2015. This is available on the company’s website at http://www.veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at www.sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.

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